窪田登司氏が２００４年のMJ誌に発表した反転増幅型回路を搭載したMC専用フォノイコライザーの自作品となります。以前にこちらのオークションで入手しましたが、アナログ関連の機材が増え過ぎてしまったため出品します。
電源はイーター電機のスイッチング電源となっており、抵抗はビシェイの金属皮膜がメインで使われています。また、音質に定評がありながらも現在では入手が非常に困難な銅箔スチロールコンデンサが使われています。写真でご確認ください。写真３枚目の背面にあるトグルスイッチはダミーで接続はされていません。外観は特に目立つキズや凹みなどは見られませんが、製作から年数が経過しているため小さな擦り傷などはあると思います。新品の様なサイズ(実測値です)W 340mmH 110mmD 230mm重量 約3.5kg